光ファイバ用石英ガラス

 
光ファイバ用石英ガラス 21世紀IT社会の通信ネットワークの主役となっている光ファイバ。この光ファイバ技術も石英ガラスを抜きに語ることは出来ません。様々な工業用材料のなかでも、最も光透過性の良い材料として、通信用光ファイバに広く使用されています。超高純度の石英ガラスを利用した光ファイバでは、髪の毛程の極細の線の中を通って、数千キロに及ぶ遠隔地へ、音声のみならず、画像や膨大なデジタルデータを瞬時に送り届けることが出来ます。

国内外の通信幹線や国際海底ケーブル、企業用LANはもちろんのこと、急速に拡大するFTTH(Fiber To The Home)化により、我々の生活レベルまで情報ネットワークが浸透しつつあります。本格化するIT時代に向けて、石英ガラスの役割がますます重要なものとなってくることは間違いありません。

信越石英では、光ファイバ製造における石英ガラス材料として、自社開発した合成石英ガラスSUPRASIL-F300と、Heraeus Quarzglas社のFluosil--プリフォームを販売しております。また光ファイバ製造工程で使用される補助材料として、天然石英ガラス管及び棒を販売しております。


取扱製品のご案内

 ■ 合成石英ガラスSUPRASIL-F300
  国内で一貫生産される、合成石英ガラス材料で、MCVD法,PCVD法におけるプリフォームのコア部の製造工程に使用されるサブストレート管や、クラッド部を製造する際のジャケット管としてあらゆる製法での使用に最適です。

製品の詳細は、カタログ(PDF)でご確認下さい。 > 製品カタログ

この他にも、合成石英ガラス材料として、SUPRASIL-F310を取り扱っています。
SUPRASIL-F310は、OH基を約300ppm含みますが、他の特性はF300に準じます。


 ■ Fluosil--プリフォーム (Heraeus Quarzglas社)
  UVレーザーやIRレーザー等の伝送に使用する、特殊ファイバ用石英プリフォームです。ドイツHeraeus Quarzglas社より輸入販売いたします。

製品の詳細は、カタログ(PDF)でご確認下さい。
> 製品カタログ


 ■ 光ファイバ製造工程用天然石英棒/天然石英管
  光ファイバ製造工程において、ダミー・種棒・支持棒と呼ばれる石英ガラス製の補助材料が必要とされます。
信越石英では、このような天然石英棒・管を製造・販売しております。なお、天然石英棒については、Heraeus Quarzglas社製のCFQ099の販売も行っております。


製品の販売について
  当社の「光ファイバー用石英ガラス製品」は、原則的にお客様がご要望する仕様に合わせ受注生産し、
販売させていただいております。そのため、標準サイズ及び標準価格表はご用意しておりません。
ご要望される製品がありましたら、下記問い合わせ先までご連絡いただき、担当営業に製品サイズや
仕様等をお教えください。ご相談の上、当社より見積を提示させていただきます。


問い合わせ先
光ファイバ用石英ガラスに関するお問い合わせは、信越石英本社 機能材料事業部、もしくは、最寄りの営業所までお願いいたします。

 
機能材料事業部   〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル12階
(本社) TEL 03-3348-1913 FAX 03-3348-4919

なお、信越石英は、光ファイバ製品そのものの製造販売はしておりません。
光ファイバ製品に関するお問い合せには応じかねます。

-- 戻る ページの先頭へ
copyright